九州労災年金支援センター

訪問時のエピソード(鋭意作成しています)

平川 政憲さんの作品

脊髄損傷による両下肢の神経性疼痛に耐えながら日々を送っています。
ミリ単位の切り絵作業に打ち込んでいる間は、少し痛みが軽くなります。
いろいろな作品に挑戦し、皆さんに見ていただいています。

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玉川 惣章さんの作品

頸髄損傷のため、ボールマウスを使ってパソコンで描いた絵です。
写真かと見間違えるほど、細部まで緻密に描かれています。

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重度障害の労災年金受給者の方々を訪問させていただいて、22年になりました。
体がご不自由だったり、痛みがあったりしながらも、ご自分なりに工夫し取り組んでいらっしゃるリハビリや趣味に触れ、むしろケアサポーターの方が感動をもらって帰ることも多々あります。
少しでもお役に立てればと願い、また、情報の橋渡しになればと思って、今後も皆さまを訪問させていただきたいと思います。

大分県担当労災ケアサポーター

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