東北労災年金支援センター

訪問時のエピソード(年頭の抱負)

東松島市に住む久保田さんを紹介します。久保田さんは、8年前に受傷し頭部外傷・上肢欠損・視力障害が残りましたが、現在はディサービスに週2回通ってリハビリを続けています。
視力が弱く視野も半分ですが、話題のハズキルーペをかけて新聞を読んだりしています。
何よりも毎年続けているのが書道です。平成30年の書初めでは不自由な右手で「花」を書き、賞状をいただきました。訪問の時に会話を交わすことが大きな喜びになっているそうです。「今年もいろいろと挑戦してみたい」、と話していました。

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宮城担当労災ケアサポーター

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