労災特別介護施設における介護研究について

労災特別介護施設の介護研究発表会が行われ、優秀な研究を表彰しました。


平成25年度

平成25年6月25日


第一群(職員の意識向上・教育)

  1. 介護の継続性を確保する為の情報共有の方法の検討(大阪施設)
  2. 誤薬のインシデント・アクシデントレポートを通じ改善できること(北海道施設)
  3. 「オムツフィッター」資格取得だけで終わらせない取り組み(愛媛施設)
  4. 肥満度調査からみた健康状態の把握(熊本施設)

第二群(入居者への直接ケア)

  1. 褥瘡予防のための姿勢と除圧の効果(宮城施設)
  2. 褥瘡治癒に向けて生活改善に協力が得られないケースへの働きかけ(千葉施設)
  3. 尿路感染の拡大防止(愛知施設)
  4. 頭部外傷入居者への小集団レクリエーション活動の及ぼす効果(広島施設)

発表の中より優秀な研究に
優秀賞 千葉施設
優良賞 広島施設
が選ばれました。


学会発表

今年度の発表の中から、次の研究を学会に発表しました。

学会名 日時 開催場所 発表施設 演題
第61回日本職業・災害医学会学術大会 H25.11.30~12.1 東京 宮城施設 褥瘡予防のための姿勢と除圧の効果
愛媛施設 ワークショップの手法を通じてお互いの意欲を高める学び場作り-「オムツフィッター」資格を取得にだけに終わらせない取り組み-

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